換気ダクトクリーニング

なぜ換気ダクト掃除
必要なのか

換気ダクトを使い続けると汚れや油が付着して換気効率が低下します。
そのまま放置しておくと悪臭や煙などが発生して、テナントやお客さま、近隣の住民からクレームをいただく原因となってしまうだけでなく、火災などの事故が発生するリスクも高くなります。
また、2003年の建築基準法改定から24時間換気が義務化されため、換気性能が低下していると違法性調査の対象になってしまう可能性も否定できません。

こうした事態を防ぐためにも、3年に1回のペースで換気ダクトの清掃を行う必要があります。
特に「ちゃんと換気できているか不安」「厨房に熱がこもってしまう」「臭いがいつまで経っても消えない」というお悩みがあったら危険信号。
かなり換気効率が低下しているので、早急に対処しましょう。

とはいえ、換気ダクトのメンテナンスは専門的な知識や技能にもとづいて安全に作業することが求められます。
個人では解決しようとせず、専門家であるエコフィル山梨にご相談ください。

こうした悩みを持った方にご利用していただいております

ビルや飲食店のオーナー様へ

  • ちゃんと換気できているのか不安である
  • 部屋に熱気や臭いがこもる
  • パネルの汚れが気になる
  • パネルの油汚れがひどく、掃除が大変

換気ダクトの汚れを放置する危険性

換気ダクトの汚れを放置することで、以下のようなトラブルが発生するリスクが考えられます。
ご自身では問題ないように見えても、プロから見ると深刻な状況になっているケースも少なくありません。
少しでも気になる点がございましたらご相談ください。

周囲の人々からのクレーム

悪臭や騒音、煙などが発生して、ビルのテナントさま、お客さま、周辺の住民の方からのクレームが増える可能性があります。
企業イメージダウンにつながりかねません。

火災の発生

厨房のダクト内にホコリや油が蓄積することでダクトが正常に作動せず、火災が発生する恐れが非常に高くなります。

建築基準法の違反

2003年の建築基準法の改正により、24時間換気が義務化されました。
ダクトが不調で正常に換気がされていない場合、法律違反に問われる可能性があります。

換気ダクト掃除がもたらす3つの効果

火災を未然に防ぐことによる防災対策

一度火災が起きてしまえば、自社はもちろんテナントやお客さま、周辺住民の方に大きな損害を及ぼします。人の生命を奪ってしまう結果にもなりかねません。

ビル火災の多くがダクト内にホコリや油が蓄積することで発生します。
そのため、換気ダクトを定期的に清掃することで、火災のリスクを大幅に低減することにつながります。
一酸化炭素中毒など他の事故を未然に防ぐことも可能です。

厨房から発生する熱気や煙も排出することができるので、お客さまの満足度も向上します。

空気の入れ替えを効率化

ダクト内に汚れが付着して換気効率が低下すると、室内空間に臭いが充満したり、ダクトがガタガタと音を立て騒音が発生するようになったりします。
悪臭や騒音はクレームの元。
放置しておけば企業イメージが悪化して顧客離れを引き起こしかねません。
特に飲食店の場合はダクト清掃を怠ったがために売上が低下して経営が悪化する事態に陥る事態も考えられます。

こうした状況を改善し、空気の入れ替えを効率化するためには、換気ダクトの清掃やメンテンスが必要不可欠です。

防カビ・抗菌による健康被害の防止

ダクト内のホコリを放置しておくとカビや雑菌が発生します。
やがてカビの胞子や菌が空気中を飛び散り異臭を感じるだけでなく、人体に悪影響を及ぼし、食中毒や感染症の拡大、アレルギーの誘発など健康被害を引き起こす事態になりかねません。
建物や商品、食べ物などにカビが発生する可能性もあります。

お客さまや従業員の健康を守るのも企業の重大な責務と言えます。
カビや雑菌の発生を防いで衛生的な環境を維持するためにも、定期的な換気ダクト掃除は必要不可欠なのです。

料金

ダクト清掃の料金は、物件ごとの算出となります。
お問い合わせ時に、出来る限り写真若しくは図面などの資料の添付をお願いいたします。
現場に出向いてのお見積りは、料金が発生いたしますのでご了承願います。

作業時間は、物件のボリュームにより異なります。
作業車が駐車できるスペースをの確保をお願いいたします。有料駐車場の場合は作業代金に駐車料金が加算されます。
電気・水は無償貸与願います。
清掃するダクトの材質により清掃できない場合があります。
換気機器の取付・交換・クリーニングもお受けいたします。